東京散歩

2010年01月13日

富岡製糸場見学散歩2  

富岡市飯島屋

上州富岡駅を出発し、今日の散歩をはじめます。
駅をまっすぐ商店がぽつぽつある道を5分程進むと254号線出ます。
この右角にあるのが、飯島屋です。建物は昭和そのもののレトロなままです。メニューは昔ながらの中華そばや名物のみたらし団子だそうです。右斜め前には、大正15年創業の洋食屋「新洋亭」です。こちらはカツ丼が有名だそうです。(ウォーキングマップの案内に載ってました。)
そろそろ、ランチタイムでしたのでカツ丼に惹かれましたが、実は今日のランチはここに決めていました。

絹シュウマイ

富岡製糸場正門の手前ある「信州屋」です。
この店は『和風絹しゅうまい』が有名で、せっかく富岡まできたので、一番有名なここでランチということにしました。
基本的にはお土産用のようでしたが、店内の一角のテーブルで弁当風に食べることもできます。ただし、狭いので大人数は無理です。
和風絹しゅうまいは非常に滑らかな口当たりが絹のようとの評判で有名です。確かに、口当たりがやわらかく、あっさりしており肉の油っぽさを感じさせない上品な味でした。(でも、4個じゃものたりないです。)店内には、訪れた有名人の写真なんかが飾ってありました。

富岡製糸場ガイド

信州屋を出発し、富岡製糸場内の見学と散歩へ向かいます。
富岡製糸場の見学料は(大人1,000円・高校大学生500円・小中学生300円)となってますが、上信鉄道で買った「富岡製糸場見学往復割引券」を提示入場します。
ボランティアガイドによる解説(自由参加)がありましたので、もちろん参加します。

富岡製糸場は明治5年(1872年)に設立。当時のままの状態で保存されている貴重な建造物だそうです。

富岡製糸場柱・梁

レンガ造りの建物は木で柱と梁を組んであります。レンガの壁はこれに組み込んである「木骨レンガ造」という建造物です。

富岡製糸場ドア

富岡製糸場窓

フランス製の窓枠や観音開きのドアは鉄製で窓にはガラスがはいってます。屋根には瓦うぃ使用していたり天井は木製でした。
西洋と日本の融合した建物です。

富岡製糸場内

富岡製糸場内です。製糸の機械が整然と並んでました。
ここで多くの女工さんが働いていました。

ガイドさんによると、女工というとかなり暗いイメージがただよってしまう(あの野麦峠越えのイメージの影響?)が、この富岡製糸場はまったく違う労働環境であったとのことです。
1日8時間労働週1日の休みも決められていたようです。
集められた女工さんも士族の娘とのことで、ここで覚えた技術を持ち帰り日本へ広める役割を担っていたため、当時としては良い待遇で働いていたようです。
天井は高く、左右には大きなガラス窓が配置され採光にかなり配慮してあります。女工さんの手元が明るくなるためだそうです。

富岡製糸場天井

繰糸場(そうしじょ)12.3メートル×140メートルを支える天井の構造。三角形に木が組んでありました。三角形の下には柱がありません。このためこの工場内が障害物のない広い空間となってます。
また、天井には、通気孔らしきスキマがあいてます。


富岡製糸場西繭倉庫

その他、ブリューナ館・寄宿舎・女工館などを見学しあっという間の1時間でした。
その後自由に、富岡製糸場内を見ながら散歩しました。
写真は中庭を抜けて奥にある西繭倉庫です。こちらは中に入れませんでした。正門側にある東繭倉庫の中には売店や資料などが置いてあり、一部見学可能です。

富岡製糸場は現在世界遺産登録に向けて申請中とのことです。
応援したいですね・・

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posted by すの at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 群馬散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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